シェイクスピア 名言 Shakespeare Quotes

私、シェイクスピアの英語は難解ですが、抜群な表現と人生観にあふれています。


シェイクスピア 名言 

ウイリアムシェイクスピア


(Williams Shakespeare)
英国の劇作家、詩人
誕生 1749年4月 26日
死没 1616年4月 23日
四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。 (Wikipedia)


ロミオとジュリエット/ハムレット/
リア王/オセロ/マクベス/

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Quotes a - h

下のリンクをクリックすると英語原文が朗読されます。注意、あるものは直訳で、背景が読めていません。
A person hears only what they understand.
理解できないことは聞けない。
All the world's stage, and all the men and women merely players.
この世はすべて舞台、人間誰しもその舞台で演じるただの役者。
Be not afraid of greatness: some are born great, some achieve greatness, and some have greatness thrust upon them.
偉大さを怖れてはいけない。偉大な人で生まれる人もあり、偉大なことを成し遂げる人もいる、そしてまた偉大な仕事を押しつけられる人も。
But O, how bitter a thing it is to look into happiness through another man's eyes.
でも、他人の幸せを見るのは辛い。
Cowards die many times before their deaths; the valiant never taste of death but once.
臆病者は死ぬまで何度も死ぬ思いをするが、 勇者が死を味わうのは一回かぎり。
Everyone ought to bear patiently the results of his own conduct.
人間誰しも、自分自身の振る舞いの結果をつつましく受け入れることだ。
Expectation is the root of all heartache.
期待はあらゆる苦悩のもととなる。
God has given you one face, and you make yourself another.
神は一つの顔で作られた、でもあなたはもう一つの顔も持つ。(あなたは嘘をついている。)
Having nothing, nothing can he lose.
持っていない物は、失えない。(残念に思うより、満足しているほうが良いのでは)
He is winding the watch of his wit; by and by it will strike.
彼は知識と言うネジを巻いている、やがて奏で始めるであろう。(心の時計を巻き上げている、今に時刻を告げるだろう。)
Hell is empty and all the devils are here.
地獄はもぬけの空だ。すべての悪魔はここ地上に来ているから。
How far that little candle throws its beams! So shines a good deed in a naughty world.
小さなろうそくでもあんなに遠くまで光り照らし出す。だったら、この邪悪な世界を、良いことしてすみまで照らせ。(小さなろうそくでもあんなに遠くまで光り照らし出す。だけど、この混乱した世では、小さな行いはどこまで見えるやら。)
How well he's read, to reason against reading!
読書で知識深い人だと? 読書が無用などと言う人がか。(やつは読書で賢くなったと言うのに、その知識で読む事への反論しておる。)

Quotes i - l

In nature there's no blemish but the mind.
世の中には人の心ほど醜いものはない。
I was adored once too.
この俺だって、敬慕された時もあったさ。
I wasted time, and now doth time waste me.
時間を浪費、その付けが回って来た。
I were better to be eaten to death with a rust than to be scoured to nothing with perpetual motion.
慣性の法則で虚しい永久(とわ)の移動の動きをするよりは、錆びて消えちまった方がもっとましと言う物だ。
If you can look into the seeds of time, and say which grain will grow and which will not, speak then unto me.
もし君が芽が出て来る時間を観察して、どれが最高の結果をもたらし、どれが最低と言えるなら、俺にも教えろよ。
If you prick us do we not bleed? If you tickle us do we not laugh? If you poison us do we not die? And if you wrong us shall we not revenge?
刺されたら血が出るだろう。くすぐられたら、笑い出だすだろう。毒を盛られたら、死ぬだろう。じゃ、悪(わる)さされたら、仕返ししていいんじゃない。
It is neither good nor bad, but thinking makes it so.
この世には、善悪なんてものは存在しない。ただ人の心がそのように映し出すだけだ。
It is not in the stars to hold our destiny but in ourselves.
運命は星が決めるのではない,我々の思いが決めるのだ。
Lawless are they that make their wills their law.
無法地帯とはその地の人の意思が法律である。
Life every man holds dear; but the dear man holds honor far more precious dear than life.
人々は命を大切と考える。でも、尊敬される人は命などより、名誉を全面に重んずる。
Love all, trust a few, do wrong to none.
全ての人を愛し、信頼するのは一握りの人だけに留めれば、無難に生きれる。

Quotes m - s

Men are April when they woo, December when they wed. Maids are May when they are maids, but the sky changes when they are wives.
男が4月に恋をすれば、12月には結婚さ。メイドは5月にメイドであっても、ひとたび妻になったら、天地は逆転さ。
Men's vows are women's traitors!
男の誓いは女への裏切りの始まり。(男の誓いは殆ど意味しない。)
Mind your speech a little lest you should mar your fortunes.
しゃべる内容を少しは考えろ、そうすりゃ少しは幸運が向くさ。
One may smile, and smile, and be a villain.
人は、顔はほほえみで満ちていても、悪党たりうる。
O tiger's heart wrapp'd in a woman's hide.
ああ、女の皮をかぶったトラの心。
Our doubts are traitors and make us lose the good we oft might win by fearing to attempt.
擬心暗鬼は内なる敵だ。不安が多分に得られる挑戦の成果をも取り上げてしまう。
Reputation is an idle and most false imposition; oft got without merit, and lost without deserving.
名声は空虚で最も誤った評価。多分にその価値も無いのに受け、また理由もないのに、失ってしまう。
Some are born great, some achieve greatness, and some have greatness thrust upon them.
ある者は偉大な星の下に生まれ、ある者は偉業を成し遂げ、ある者は偉大性を強いられる。
Sweet are the uses of adversity which, like the toad, ugly and venomous, wears yet a precious jewel in his head.
逆境はその使い方で、醜く毒を含む土カエルの持つ宝石にもなる。

Quotes t - v

The devil can cite Scripture for his purpose.
悪魔も手前勝手な目的のために聖書を引用する。
The evil that men do lives after them; the good is oft interred with their bones.
人が行う悪は死後も生き続けるが、善は骨とともに埋葬される。
The miserable have no other medicine but only hope.
惨めな人間に付ける薬は希望を持たせることだけ。
The lunatic, the lover, and the poet, are of imagination all compact.
狂人、恋をする人、詩人、みな共通に空想を凝縮表現できる。(狂った想像は狂人にするが、想像は人を鼓舞する。)
There is a tide in the affairs of men, Which taken at the flood, leads on to fortune. Omitted, all the voyage of their life is bound in shallows and in miseries. On such a full sea are we now afloat. And we must take the current when it serves, or lose our ventures.
人生には波がある。洪水のあとには、幸運あり。洪水なしでは、人生の航海は単調で惨め。そのような海に今我々は漂っている。流れを捕まえ、機会に乗るか、生きがいを見失うかだ。
Things won are done, joy's soul lies in the doing.
成果は過去のこと。喜びはそれを達成する活動にある。

ストラットフォードのシェイクスピアの家
Time and the hour run through the roughest day.
どんな荒れ狂う嵐の日にも、時間はたつものだ。
To be, or not to be: that is the question.
生きるか、死ぬか、それが問題だ。
To do a great right do a little wrong.
小を殺して大をなす。
Virtue itself turns vice, being misapplied.
美徳も使い道を誤れば悪徳となる。

Quotes w - z

We cannot conceive of matter being formed of nothing, since things require a seed to start from...Therefore there is not anything which returns to nothing, but all things return dissolved into their elements.
物なき物なんて到底想像できない。なぜなら、物には原点となる物がある。・・・従って、無に帰る物も無く、全ての物がその構成要素に崩壊するだけだ。
We know what we are, but know not what we may be.
我々は今の自分は分かっているが、なれる可能性のある自分は知らない。
What, man, defy the devil. Consider, he's an enemy to mankind.
悪魔を支配できる人間がいれば、人類の敵と思え。
What's in a name? That which we call a rose by any other name would smell as sweet.
いったいなんて呼ぶんだい。バラと呼ばれるあの優雅なにおいのする物をなんと呼ぼうと優雅なにおいがする物に変わりはない。
What is honor? A word.
名誉ってなんだ。言葉だ。それだけだ。
What the decline is, he shall as soon read in the eyes of others, as feel in his own fall.
落ち目になったと悟るには、自分で落ちたなと感ずるより早く、他人の目がそれとなく教えてくれるものだ。
When sorrows come, they come not single spies, but in battalions.
悲しみが訪れるとき、一人では来ない、仲間をどっと連れて登場して来る。
When we are born we cry that we are come to this great stage of fools.
人間、生まれてくる時泣くのは、我々阿呆どもの舞台に引き出されたのが悲しいからだ。
When words are scarce they are seldom spent in vain.
言葉も省資源だったら、人はもっと考えて話すだろう。
Where every something, being blent together turns to a wild of nothing.
何でもありだと、みんなごちゃ混ぜになって、何にもならん、ひどい物になっちまう。
Woe doth the heavier sit where it perceives it is but faintly borne.
不幸というものは、耐える力が弱いと見て取ると、そこにどっとと重くのしかかる。
Women may fall when there's no strength in men.
男が腐っちまうと、女まで腐る。(ロメオがしかっりして家庭を築かなければ、ジュリエットが苦しむことになる。)
Words, words, mere words, no matter from the heart.
ああ、言葉、言葉、言葉にすぎぬ。心の声が聞こえない。(心の声を聞くのは人の心だ)

創造する無意識

無意識からやって来る芸術創作の衝動というものが、いかに強く、また気まぐれで、しかも一方的な有無を言わさぬものであるかということなのです。偉大な芸術家の創作衝動がいかに強く、当人の人間性の一切を引っさらい、健康や人間としてのごく普通の幸福を奪い取ってまで も、その作品に奉仕させるものであるかは、これまで多くの伝記作者が証明してきたところではなかっただでしょうか。
  芸術家の心の中にあっていまだ生まれ出てない作品は、一つ の自然のカであって、暴君的な腕力を振るうか、自然が目的を貫くときのあの微妙な狡知(こうち)を働かせるかして、創造の担い手である人間の個人的安危や禍福にはおかまいなしにおの れを貫こうとするるのです。創造的なるものは人間の中に、大地に太木が生えるように生きて 育つのであって、貧欲に養分を吸い取ります。だから私達は、創造的形成のプロセスを心に植え付けられた一つの生き物であるとみなしていっこうに差し支えありません。 分析心理学はこれを自律的コンプレクスと呼んでいます。 創造する無意識 つづき

ユングとシェイクスピア

ハムレットという人物をもって、シェイクスピアは初めて新しい言葉をもった完全な人物を舞台に登場させた。 シェイクスピア劇のすべての登場人物の中で最も似ているのは、誰にでも愛されるハ ムレットと、すべての人に忌み嫌われるイヤゴーだ。 劇は、巧みな筋だてで我々の良心をとらえ、我々のごまかしを癒す。おそらく、それで、ハムレットは人びとに、正直になれ、意識化せよと永遠に呼びかけているのであろう。魂にとって元型は「身体にとっての本能」のようなものである。元型は神話のなかに見られる。劇は元型に人間の顔を与え、元型的な出来事に形式と構造を与える。 「マクべス」と「オセロー」では、単純な頭の主人公たちが、悲劇に突進してゆくが、「ハムレット」の構造は、ハムレット自身のように「人生か夢のように」散漫だ。

「われわれ人間は夢と同じもので織りなされている。」
ユングは、芸術家は創作していくなかで、神話の胎内でのたうちまわるうちに、神秘のなかに巻きこまれてしまうと考えた。芸術家は物語を作るさい、夢の状態にあるのを、意識的に組み立てられた言葉へと移しかえるが、言葉でつかまえようとしても、言葉は幻視の世界とはけっして厳密には一致しない。ユングは「偉大な芸術作品は夢のようなものだ。だが、夢はどんなに明白に見えても、説明されないし、つねに曖昧だ」と書いた。 ユングとシェイクスピア つづき

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青空文庫

日本語
ロミオとジュリエット
作業中 オセロー、ハムレット 、ベニスの商人、マクベス 、真夏の夜の夢、リヤ王 
Kindle 無料アプリ
Amazonの電子書籍があなたのPCやブラウザーで読めるってご存知でしたか?私はてっきり専用の端末が必要と思い込んでいました。こちらのAmazonのダウンロード・サイトから無料でダウンロードできます。無料と記されている電子書籍(数千冊)なら無料で読むことができました。
最初に読んだ無料の電子書籍がこの本でした。お恥ずかしいながら、こんな事が議論なされていたとは夢にも知りませんでした。マーク・トウェインの[Was Shakespeare ever a practicing lawyer?] などの議論を一気に読まされました。

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Hamlet
Othello
Macbeth
King Henry VIII
その他のシェイクスピア
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シェイクスピア劇の名台詞 各台詞の冒頭で有名な一節を読み、次に場面、情況を理解し、改めて台詞全体を味読する。(「BOOK」データベースより)

シェイクスピアの戯曲は独自の諸規則に従っている。統語法を中心に、戯曲から例をひきつつ、シェイクスピアの戯曲をより深く味わうための英語知識をまとめる。 (「MARC」データベースより)


Shakespeare Lexicon and Quotation Dictionary, Vol.II
Volume 1 of massive work by a leading Shakespeare scholar and lexicographer, a standard in the field, provides full definitions, locations, and shades of meaning in every word in Shakespeare's plays and poems. The two volumes contain more than 50,000 exac(Book description)


シェイクスピアの驚異の成功物語
少年時代に見たであろう道徳劇と自作との連関は? ロンドンという都会に出て役者になった理由は? 息子ハムネットの死と『ハムレット』の関係は? 魔女への関心が強いジェイムズ一世に『マクベス』を見せることの意味は?……最新の研究成果をもとに、「シェイクスピアは、どのようにしてシェイクスピアとなったのか?」という謎に迫る。   (「BOOK」データベースより)


古典的シェイクスピア論叢―ベン・ジョンソンからカーライルまで
300年前、この偉大な劇作家=詩人と同時代人であったベン・ジョンソンから19世紀末のカーライルまで、14人の文学的巨人たちの筆による、名のみ高く、簡単には入手しにくいシェイクスピア論のエッセンス18編を集成する。主峰シェイクスピアをとりまくイギリスを中心とした文学の峰々が、時を超え、くっきりとその貌を明らかにする。 (「BOOK」データベースより)


Quick word reference
Old English
thou
thee
thy/thine
thine
art
hath
hast
doth
dost
goest
shalt
wilt
nought
Modern English
you
you(目的格)
your
yours
are
has
have
does
do
go
shall
will
nothing


Shakespeare Phrases
A fool's paradise ばかな奴が夢見る幸せ(Romeo and Juliet)
He will give the Devil his due. 借金だろうが借りだろうが、借れた物は返す。(Henry IV)
A rose by any other name would smell as sweet 本質が重要であって、なんと呼ばれるかじゃない。(Romeo and Juliet)
But, for my own part, it was Greek to me. (シェイクスピアの文言は) おれにゃ、まったく理解不能だ。(Julius Caesar)
A horse, a horse, my kingdom for horse. 馬だ、馬が欲しい。馬がなきゃ、王国も終わりだ。(Richard III)
If music be the food of love, play on もし音楽が恋を癒すなら、続けてくれ。
Come what come may 来るならなんでも来やがれ。(Macbeth)
Green-eyed monster 嫉妬
As dead as a doornail (ドアの飾り釘くらい)完全に死んでるね。(King Henry VI)
While you live, tell truth and shame devil! うそをつきたい!と思う時も、真実を語れ。
Friends, Romans, countrymen, lend me your ears 友よ、ローマ人よ、国民の皆さん、聞いて下さい。(Julius Caesar)
Makes your hair stand on end パンツの中にちびるぜ(Hamlet)
Screw your courage to sticking place. 硬い決意で毅然と立て
Discretion is the better part of valour. 思慮分別は英雄の心構え。(Henry IV)

ウイリアム・シェイクスピアの謎
- マーク・トウェインから

歴史上の人物がこの世を去る時、その人生の歩みは世間一般に良く知れ渡っている。しかし、これには例外が存在する。たった一件だけだが、偉人中の偉人で世の中に一般に幅広く尊敬された人物であるシェイクスピアだ。 彼は生存中は無名で、死後約2~3世代後になってようやくその名が有名になり始めている。彼の劇は当初から多大な評価を受けているのに。だが、彼は自分の偉大な創作とその評価を知らずにこの世を去っている。1

シェイクスピアがストラッドフォード(生まれ故郷)で1616年この世を去った時、何の騒ぎも一切起きなかった。英国でごく普通の劇場役者が死去したときと同じ反響しかなっかたのである。ロンドンから葬儀に来訪した者は一人としていなかった。 弔意の詩一つも歌われず、雄弁な賛辞もなく、国民の涙も流されず、まったくの沈黙だったのである。これは当時の彼より有名でないベン・ジョンソン、フランシス・ベイコン、スペンサー、リーハイや他の著名人が亡くなった時起きた騒ぎに比べて、極端に対象的である。 彼がこの世を去ってから、60年後のストラッドフォードの住民には彼について思い出すことや、彼の人生について知る人もいない状態であった。2 シェイクスピア 2 ページに続く。
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